サラリーマンが副業ネットビジネスで成功するためには、何かを捨てる必要がある
今回は、サラリーマンがネットビジネスで成功するために必要なことについて書いていきます。
何かを得ようと思ったら、
何かを捨てなけれならない
この言葉は、一度は聞いたことがあると思います。
これは、ネットビジネスにも当てはまる言葉です。
特に、サラリーマンが副業のネットビジネスで成功しようと思ったら、
何かを捨てなければ成功することはできません。
なぜ何かを捨てなければならないかといえば、
一番の理由は、時間の確保です。
サラリーマンが副業でネットビジネスに取り組むとなれば、
１日２４時間のうち、本業の勤務時間として９時間以上、
通勤時間や残業時間を考慮すれば、約１０時間程度取られてしまいます。
残り１４時間と仮定し、そこから睡眠時間７時間を引けば、
使える残りの時間は７時間。
さらにそこから、夕食やお風呂、家族との時間を考えると、
２～３時間は取られてしまいますので、
実質、サラリーマンがネットビネスに使える時間は、
４～５時間といったところでしょうか？
その４～５時間をフルに使い、常に集中できる能力があれば良いですが、
一般的に、連続して集中できるのは１時間程度ですし、
人によって経験値も異なりますから、
分からないことを調べる時間も考慮するとなると、
スイスイ作業が進まないこともあります。
このように色々と考えていきますと、
本当に集中してネットビジネスに使える時間は少ない
ということがお分かりいただけると思います。
一方、ネットビジネスで独立をしている人は、
本業がネットビジネスですから、
サラリーマンが本業に使う時間を全て使えますから、
それを考えると、サラリーマンが副業でネットビジネスに使える時間は本当に少ないなと思います。
でも、サラリーマンだから、副業だから、
と言い訳をしてネットビジネスの作業に時間を使わなければ、
いつまでたっても稼げるようにはなりません。
それでは、時間を増やすためにはどうしたらいいのか？
１日２４時間を増やすことはできませんから、
ネットビジネスの作業時間を確保するためには、
他のことに使っている時間を削る（捨てる）必要があります。
１日２４時間の中で、
家族との時間、趣味の時間、
会社の同僚や友人との飲み会の時間、
スマホアプリの時間など、
人それぞれ色々な時間があると思いますが、
その中から、優先順位をつけて、
今、やらなくてもいいことは捨ててください。
会社の飲み会は、仕事の愚痴大会になるのは
容易に想像できるので無駄ですし、
趣味の時間も、ネットビジネスで大金を稼いでから
じっくり楽しむことができます。
こういう風に考えていきますと、
どんどん無駄な時間を洗い出すことができるはずです。
さらに、もっと時間を確保しようと考えるのであれば、
本業中に時間を生み出すということです。
例えば、僕がまだ副業でネットビジネスをしていた頃は、
トイレ休憩の合間にスマホでカメラを仕入れたり、
お昼休みにはスマホでYoutubeのネタ探しや
アフィリエイトブログなどを書いていました。
仕事内容によっては、
本業中にネットビジネスの時間を生み出すのは厳しいかもしれませんが、
でも、時間を生み出す気になれば、５分でも１０分でも生み出せるはずです。
ネットビジネスが現実世界のビジネスと比較して簡単とはいえ、
初めてネットビジネスに取り組む場合は
一定の努力は必要ですから、ある程度、時間は必要になります。
本当にネットビジネスで稼ぎたいと思えば、
無駄な時間を削り、なんとか時間を作ろうと考えて行動するはずです。
僕の周りでも、ネットビジネスで月収１００万円以上稼ぐ方のほとんどが、
ネットビジネスに取り組む過程で、何かしらを捨てていますし、
時間を生み出すことに頭を働かせています。
これは、逆にいえば、何かを捨てきれない人は、
いつまでもネットビジネスで大きなお金を
稼ぐことができないともいえます。
会社員の副業で大きく稼ごうと思ったら、
特に、はじめのうちは、寝る寸前まで
ネットビジネスのことを考えるくらいでちょうどいいと思いますよ＾＾
今年こそはネットビジネスで稼ぐぞ！
と気合の入った方には、間違いなくこちらをオススメします。
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タグ：ネットビジネス, 副業, サラリーマン, サラリーマンが成功するために, 何かを得るには何かを捨てる
