先日、ご紹介したこちらのTwitterで稼ぐ方法。

この手法を使って、ロリポップのサーバーで

ワードプレスのサイトを構築していた際、

４０３エラーが表示されました。

 

恐らく、僕のようにWordPressサイトを構築していて

４０３エラーが表示されて困っている人は結構多いと思います。

 

今回は、ロリポップのレンタルサーバーを使っていて、

４０３エラーが表示された場合の対応方法について書いていきます。

 

 

 

ロリポップサーバーで４０３エラーが表示される原因

 

 

 

 

通常、４０３エラーが表示される場合は、

アクセスが拒否されている

サイトの制作者側の設定ミスによる障害

サイトが非常に混雑している

などが挙げられます。

 

でも、ロリポップサーバーで４０３エラーが表示される原因の多くは、

WAFが、特に問題のない「正常なリクエスト」まで

拒否してしまうことが挙げられます。

いわゆる誤検知というやつです。

 

WAFとは、ウェブアプリケーションファイアウォールのことで、

簡単にいえば、不正アクセスや乗っ取りなど、

外部からの攻撃を防ぐための機能です。

 

このWAFは、優秀すぎる反面、検知範囲が広いため、

不正な操作をしているつもりはなくても、PHPやCGIなどを編集していると、

いつのまにか、WAFが効いて４０３エラーになるというわけです。

 

 

 

 

ロリポップサーバーで４０３エラーが表示された時の対応

 

それでは、４０３エラーをどう解消するかと言いますと、

WAFを一時的に無効にします。

WAF設定を無効にすると、セキュリティレベルは低下しますが、

作業が終わり次第、戻していただければＯＫです。

 

 

具体的なやり方としては、

ロリポップのユーザー専用ページへログインし、

WEBツールからWAF設定をクリックします。

 

 

WAF設定にて、WAFを無効にしたいドメインの行で

無効にするをクリックして下さい。

 

 

 

 

一応他にも、特定のシグネチャのアクセスを許可する方法として、

自分が行っているPHPやCGIなどのプログラムに関する作業のシグネチャを

.htaccessへ書き込み、WAFでアクセスをはじかれないようにする方法もあります。

 

これをやれば、WAF設定はそのままでも作業ができるようになります。

 

しかし、ネットビジネスを始めたての頃や、

サーバーのこと、PHPなどのプログラムなど、

技術的な事が分からない場合は触らないほうが無難です。

 

下手に触ると、余計な作業を増やす可能性がありますので、

あまり詳しくない方は、

シグネチャのアクセスを許可する方法はやめておいた方が無難です。

 

実際、僕がまだネットビジネス初心者時代の頃、

色々と触っていたら痛い想いをした経験があるので、

簡単にできるWAF設定を無効にする方法をオススメします。

 

 

WAF設定は確かにセキュリティを高めてくれるという点では素晴らしいのですが、

作業者側からすると、時に邪魔な機能となります。

 

そのため、PHPやCGIなどのプログラムやテンプレート編集などを行う時は、

一時的にWAF設定を手動で無効にし、作業完了後に再度、

WAF設定を有効化することを推奨します。

 

 

今回は以上となります＾＾

 

ヒロシでした。

 

 

 

ネットビジネスを副業で実践してみたいという方は、

是非、チェックしておいてくださいね＾＾

↓↓↓↓↓↓